dss+のコンサルタントは、お客様がオペレーション上のリスクを認識、評価、低減する支援をします。職場の安全は、オペレーション上のリスクを考える上で重要であり、dss+ではこれまでに延べ300万人以上、何千という組織に職場・現場の安全に関するコンサルティング、トレーニングを提供してきました。また、独立調査会社のVerdantixは、dss+をEHSコンサルティングブランドのトップに位置づけました。
dss+の統合的フレームワークを通して、プロセス、技術、システム管理、また従業員のマインドセットや行動、能力といった、企業の安全のパフォーマンスに影響を及ぼすあらゆる領域に対処します。リスクと安全への全体的なアプローチをとることで、企業が事故を防ぎ、オペレーション上のパフォーマンスを改善するための支援を行います。
dss+ のコンサルタントは、お客様と密に協力して、エネルギー、公共事業、化学薬品製造、石油・ガス、建設、製造、金属加工、鉱業といった幅広い業界に向けて職場の安全についてのソリューションをカスタマイズして提供します。
dss+は、企業が従業員の行動特性を把握することで安全成績を向上させることができると考えています。人々は、考えや感覚に基づいて意思決定を行います。従業員のマインドセットや行動を把握することによって、企業が優れた成果を実現できる文化の構築をお手伝いします。
安全意識調査 で 7,000 社以上の企業と 100 万人以上の個人から収集したデータによる調査により、強力な安全文化が安全上の事故の低減に直接影響し、従業員の命を守るのに役立っていることが明らかになりました。組織の安全文化を強化することは、危険因子を取り除き安全の規則や手順を慣行化すること以上の意味を含んでいます。つまり、人々と一緒に取り組み、職場だけでなくプライベートにおいても態度や行動を変えることが重要なのです。
リスクを意識した、人と人が関わり合う文化を通して、dss+のお客様はコストの低減、生産性の向上、設備の高効率化、従業員の幸福度向上、財政的にも競合優位性においても大きな効果をもたらす企業イメージの向上を経験してきました。